あのリッツがひとり〇〇円!
先日、日本から友達が来たので
アフタヌーンティーに行きました!
(こちらだと、ハイティーとも言うようです)
来たのは憧れのリッツ・カールトン!
日本だと1万円近くするのでは…
というようなリッツのアフタヌーンティーですが、
こちらはひとりRM80、約2000円です(TAX込)
(もちろん、現地の人からしたら高い価格なのでしょうが…)
世界で一番安いリッツが
クアラルンプールと言われているくらいなので
この目が飛び出そうが価格なんでしょうね…
ホテルに到着
ブキビンタンの賑やかな街を抜け
ウェスティンホテルの奥にあるリッツ。
この辺りは高級ホテルやレジデンスがならんでます。
若干外側はメンテナンス中ところもありましたが
(マレーシアって工事が終わってなくても人を入れちゃうところがある)
ワクワクしながら中へ入ります。
いい匂い〜♪
帰りにトイレを探していたら日本人のスタッフさんが案内してくれました。
日本人のスタッフさんがいるのは安心します。
さて2階に登って、アフタヌーンティー会場へ向かいます。
生演奏が聞ける優雅な会場
予約して行きましたが、観光に盛り上がってしまい
途中で電話をして時間変更してもらいましたが
店内は混んでいませんでした。
お金を持ってそうな外国人マダム10人くらいが
女子会をしてました。
5時に行ったからピークタイムは過ぎていたようです。
生演奏を聴きながら、優雅に一息。
生演奏を聴きながらの時間。
優雅の一言に尽きます。
いただきます!
紅茶を選んでしばし待つと…
お目当てのアフタヌーンティーが到着!
1段目がケーキ、
2段目がサンドイッチ、
3段目がスコーンやキッシュです。
恥ずかしながら、このような3段タイプの
アフタヌーンティーは初めてなので
友達と大興奮!笑
父の日だったからか、
スーパーマンでDADのチョコレートが♪
ちょっと外国らしい鮮やかな色合いですが
おいしかったです♪
紅茶は、同じ茶葉であればお代わりし放題で
時折スタッフさんがお湯を足しに来てくれました。
私はスコーンが苦手なのですが、
(ス◯バなんでバサバサしていて食べるのがつらい)
ここで初めてスコーンがおいしいと思いました!
スコーンなのにしっとりしていて
これなら何個でも食べれそうだと思ったくらい。
しかし、お昼に肉骨茶を食べていた私たちは
早々ににお腹いっぱいになりました…
お願いしてタッパーに入れてもらい、
友達に渡したのですが、
この後ツインタワーまで歩いて行き
暑いところにいすぎたせいか
ケーキのゼリー部分は溶けてしまったようです…
こんなところでもったいない精神を出しては
いけないですね…とほほ。
リアルに手が届くご褒美
日本でもアフタヌーンティーには何度か行ったことはありますが、
やはり値段も高いのでそこまでたくさん行けませんでした。
マレーシアで働き初めておよそ1か月。
なんだか自分にご褒美をあげられたようで
幸せな空間でした。
これが、20代前半の同僚にリッツのアフタヌーンティーを話しても
感動が伝わらないのが残念です…
(萌えるのは20代後半からなのかな…)
予約の仕方
①電話
②メール
③予約サイト
があり、わたしはHPを調べて電話で予約しました。
トリップアドバイザーに
電話とメアドが掲載されています。
ザ ロビー ラウンジ ザ リッツカールトン クアラルンプール 最新のレストランの口コ(2019年) – トリップアドバイザー
グルヤクというサイトだと
日本語でも予約できるようです。
【マレーシア】ロビー ラウンジ アット ザ リッツカールトン|海外レストラン予約グルヤク
こんなにアフタヌーンティーが安いなら
いろんなところを回ってみたいですね!
優雅にエネルギーチャージさせてもらいました。