ハワイで見学した会場6つ目は、このステンドグラス見たことある!という花嫁の方も多いのではないでしょうか?
わたしもどうしてもこのステンドグラスが見たくて見に行ってみました。
教会到着
先ほどのカワイアハオ教会から歩いて行ける距離だったので、夫にお願いしてお散歩することに。
ワイキキからは車で20分程度のところにあります。
観光地というよりも、公園や図書館のある市民の方が利用しやすそうなエリアで、それほど観光客もおらず、騒々しさもそれほどありません。
ただ、オフィス街が近いようなので、交通量が多いようにも感じました。
まさに、ハワイの住民がよく利用する場所なんだろうなという一体感があります。
今回も観光気分で歩いていくと看板を発見。
挙式などがやっていなければいいね~くらいの気持ちでしたが、観光客らしき人たちが出入りしていたのでこれは見れそう!とそのまま見学することにしました。
教会見学
そして近づくと現れたのは、この大聖堂!
なんだ、ちょーかっこいい!!
総石造りなので、外から見ただけで重厚感が伝わります。
とにかく、その存在感に圧倒されます。
先ほどのカワイアハオチャーチとはまた雰囲気が違いますね。
入り口付近でから、ステンドグラスがありそう!とわくわくする造りです。
そして、入って後ろを振り向くと…
ちょーーーーーきれい!!!
ちょうど西日が当たって、ステンドグラスがとっても鮮やか。思わず立ち止まって、ぼーっと見てしまいます。
この教会の歴史ですが、カメハメハ4世を偶んで90年以上の歳月をかけてつくった実はとても歴史のある教会のようで、建材などはすべてヨーロッパから調達したものだそうです。
こちらも、カウイアハオと同じように格調高い教会だったんですね。
ステンドグラスには、キリストの生涯が描かれているそうです。
とにかくこのステンドグラスは想像以上に大きかったです。
かなりの高さがあるのですが、かなりの迫力を感じました。
この会場のHPをご覧になったことがある人ならわかると思いますが、このステンドグラスを背景にした写真はきれいですよね!
本当に神秘的な写真が撮れるのも納得でした。
祭壇のほうは…
ヨーロッパの雰囲気が漂うつくり!
ステンドグラスとの緩急の差がはっきりとする会場だと思いました。
収容人数は750名で、バージンロードは50m近くあります。
大きいですね…
外観通り天井も高く、とっても厳かです。
本当にヨーロッパに来たみたいです。
側壁にもステンドグラスがずらりとあります。
祭壇から振り返ると、
ステンドグラスの存在感が圧倒的。
全体像がはっきりと映し出されます。高さは15mほどあるということですが、遠くから見ても美しい存在感です。
夕方だったせいか少し暗めだったので、午前中は挙式中はもっと明るくなるのかなと思いました。
感想
ステンドグラスが気になっていましたが、実際にみても圧倒的な存在感!
まるでヨーロッパの教会にいるような厳かな雰囲気がありました。
このステンドグラスは、挙式がなくてもぜひ観光で訪れてみてほしいところです。