【高山ホワイト皮膚科クリニックその1】ドキドキの初ほくろ除去!安心できる空間であっという間の施術に【施術編】

ほくろ除去

長年の悩みだったほくろですが、
ついにほくろを取る施術をすることにしました。
ずっと気になっていたほくろですが、
どのような施術をしたのか記録したいと思います。

高山ホワイト皮膚科クリニックについて

以前の、ほくろのカウンセリングでも紹介した
クリニックのひとつです。

脱毛・渋谷 | 渋谷区 高山ホワイト皮膚科クリニック
渋谷区恵比寿にある「高山ホワイトクリニック恵比寿」目の下のたるみやしわ・たるみなどのご相談も受け付けております。お客様のご来院をお待ちしております。

恵比寿にあるクリニックです。
口コミサイトでも上位に位置する、
東京でも人気のクリニックで、
女性医師が担当するため安心感があります。
料金は安いほうではありませんが、
きれいに取れるとのことだったので
カウンセリング後にそのまま施術してもらうことにしました。

施術日 カウンセリング

カウンセリング日にそのまま除去することにしました。
カウンセリングも合わせると、
1時間半ほど滞在したと思います。

こちらのクリニックではレーザーを使用しますが、
除去の方法は2つあります。
ひとつは1回で取り切る方法、
もうひとつは数回に分けて施術する方法です。
レーザーでは、いわゆる皮膚を焼くことで
ほくろをかさぶたにしてなくすのですが、
1回だと傷が深くなります。
ただし後者のほうは、数回に分けることで1回の傷が浅く
傷の回復を待ってから施術を繰り返すので、
よりきれいに取れるんだとか!
施術料金は一緒ですが、後者のほうは
その都度麻酔代や薬代が数千円かかります。

とはいえ、わたしがやりたかったところは顔だったので
よりきれいに取れるならと後者でお願いすることにしました。

皮膚の再生もあるため、
2か月に1回通うことになります。
カウンセリングが終わったら施術室に通されます。
カウンセリング時には、先生から
蛍光ペンで取りたいほくろに印をつけてもらいました。

そのあと、施術室で看護師さんに再度
施術個所を確認されます。

f:id:takitatenogohan:20170314214524j:image

いろいろ丸がついていますが、
最終的に蛍光の青丸がついているところにしました。
写真には写っていないのですが、
鼻のてっぺんと小鼻を合わせて
計4か所をとることにしました。
(のちに追加しました)
この中で一番大きいのは、耳の下にあるほくろです。

どきどきの施術

施術室に案内され、ベッドに横になります。
ここのベッドはとってもふかふかしていて
いい気持ちです♪

施術個所を確認すると、
消毒をして麻酔が塗られます。
麻酔は、注射タイプもありそちらは結構痛いのですが
塗り薬タイプは全然痛くありません。
そして、薬が効くまで時間を置きます。

初めて顔にメスを入れるので、
ここから緊張が高まりました…
ゆっくり待っててくださいと言われても
怖くなって変な汗をかいたと思います。
ベッドがふかふかなのだけでも幸いです…

おそらく15分くらいでしょうか…
耳元で機械のスイッチが入れられ、
先生の声が聞こえました。
目に独特なサングラスをつけてもらい、
施術が始まりました。

先生の指が顔に触れた瞬間から
緊張MAXでかなり怖かったのです。

レーザーはどんな感じかというと、
針を高速でチクチク刺す感じでした。
麻酔のおかげでひどい痛みはありません。
ただし、わたしの場合は耳元が近いので
ジジジジ…という音がかなり近かったのと、
鼻周りは焼けこげるにおいがして
さらに怖さをかきたてました。
ああ…人が燃やされるとこんなにおいなんだ…と
不謹慎にもそんなことを思いながら
息を止めていました。

心ここにあらず状態で施術されること
5分程度。
なんと終わったようです!
え、はやい!!
恐怖心もすっと消えました。

鏡で施術個所を見てもらうと
赤くなっていました。
そのあとは看護師さんに傷ぐ薬を塗ってもらい、
絆創膏を貼ってもらい終了です。

施術後

お会計時に、
・キズ薬
・テープ(絆創膏)
・美白剤
をいただきました。
さらに、施術箇所に塗っても大丈夫という
ファンデーションも買いました。(数千円)
本来であれば、ずっと絆創膏を貼っていなければいけませんが、
これがあれば1週間後からこのファンデを塗っていい
ということでした。

さて、術後どんな感じになったかと言うと…

f:id:takitatenogohan:20170314214536j:image

4ヶ所にテープを貼ってあります。
意外と目立つかなと思っていましたが、案外わかりにくい。
気になる方は、お会計時にマスクをもらうこともできます。

f:id:takitatenogohan:20170314214546j:image

別の角度から。
テープの下がちょっと赤いのがわかります。

さてこのあとですが、自分でのケアが必要です。
テープが自然にはがれたら、
キズ薬を塗って新しいテープを貼ります。
無理にはがすのはNGです。

ほくろ施術後のケア生活が始まりました。

タイトルとURLをコピーしました