ハワイの物価の高さにうなだれつつありましたが(どんだけ)、
最後の夜くらいはいいもの食べたいね!ということで、
hy’s のステーキハウスに行ってきました。
Hy’sのステーキハウスについて
1976年創業の歴史あるレストランで、
受賞歴もあるようです。
特性ステーキはキアヴェという炭で焼くグリルが有名。
そして、ラウンジでは演奏会が開かれます。
ハイズは、グアムにもあるみたいですね。
熟成肉が食べられるということで、
楽しみです!
場所は、メインのカラカウア通りの3本奥、
クヒオ通りにあります。
あまり派手な通りではありませんが、
DFS方面に歩いて行くと
かわいいショップなどがあります♪
予約について
人気店ということもあり、
予約をして行ったほうがいいです。
日本向けのツアー会社で予約してくれる場合もあります。
HPからも予約できますが、便利なのはOpen Tableです。
登録しているお店であれば、
世界各国でお店の予約ができます。
わたしたちはホテルに近かったので直接行ってみました。
ディナーがオープンする17時くらいに行ったところ、
ラウンジの席であればいいよと、
予約なしで通してくれました。
ドレスコードについて
男性は、
襟付きシャツ(ポロシャツ可)、
サンダルNG(スニーカー可)
女性は特にありませんが、
せっかくなのでワンピースなどで行くと
雰囲気も楽しめると思います。
ビーチは近いですが、水着はNGです。
お店の雰囲気
外観は素通りしそうになります。
この看板が目印です。
ホテル?ビル?の1Fにあるので、
思わず見落としそうになりますが、
奥に入り口があります。
中は高級ラウンジのよう。
建物の外観からは想像がつかない内装は、
まるで高級ホテルのようです。
外国人のおじさまたちが、お酒を楽しんでいました。
ラウンジは、重厚感があって
特別な夜を演出してくれます。
外国人のお客さんがほとんどですが、
日本人もいました。
お客さんの層は、カップルだったり、
子供連れの女子会をしていたりと
結構にぎやかな感じですが、
客層はちょっとハイソな感じがしました。
日本人っぽい人の中には、
結婚式の2次会のようなワンピースの人もいましたが、
外国人はポロシャツにハーフパンツにスニーカーと
そこまでカッチリしなくてもいいようです。
女性は、ノースリーブでも大丈夫なので、
あまりこだわらなくても良さそうでした。
料理について
お通しにはガーリック風味のパン。
香ばしくて、何枚でも食べられそうなくらい
おいしかったです。
サラダはとてもシンプルな味付けなのですが、
生ハムがとーーーってもジューシー。
このハムも何枚でもいけそうです。
そして、メイン!
お店オススメのステーキです。
大きさがわかりにくいのですが、すごかった!
顔より大きいし、5cmは厚みがありました(おおげさかな?)
迫力満点なステーキは目の前で切ってもらいます。
ミディアムレアでお願いしました。
味がぎゅっと詰まってる!!
ボリューム満点の厚みですが、
ふわふわとした食感です。
肉汁があっても、赤身なので重たくないし、
脂もしつこくないので、ぺろっといけます。
とってもおいしかった!
カクテルも強めなので、
ほろ酔いるんるん気分で
ワイキキの夜の街を徘徊しに行きました…