ワイキキエリアに宿泊していたのですが、
せっかくなので足を伸ばして小トリップしてきました。
ウェディングフォトでも人気がある
カイルアビーチとラニカイビーチです。
ラニカイビーチまでの行き方
ラニカイビーチは、全米No.1ビーチに選ばれたこともある
とにかくきれいなビーチ！
そのビーチの途中にあるカイルアタウンも
ショッピングスポットとして人気だそうです。
場所は、ワイキキエリアの反対側にあります。
オアフ島って結構広いんですね。
ちなみにわたしたちはThe Busで行きました。
行き方は、各ワイキキエリアのバス停から
アラモアナショッピングセンターに行き、
56・57・57A番線に乗り換えます。
カイルアタウンにもバス停はいくつもありますが、
それほど大きい街ではないのでどこで降りても大丈夫。
ラニカイビーチに行くには70番線に乗り換えます。
乗っていただ、バスの運転手さんが、
「ラニカイビーチには前のバスに乗り換えだよ～♪」
と教えてくれたり、
ビーチ付近になると、
「ラニカイビーチはここで降りて、あそこを通るんだ♪」
と教えてくれます。
さすが、観光地！親切や。
ラニカイビーチ
アラモアナセンターから通算して約１時間ほどで
ラニカイビーチに到着しました！
バスを降りて小道を進むと…
広がるは透き通った海が！
ワイキキとは全然違う透明度です。
ここには、運が良ければカメがいるらしいのですが、
残念ながら会えませんでした…
この辺りには、トイレや更衣室、
レストランは見当たらなかったので、
着替えて着替えてきてから来たほうがよさそうです。
でもカイルアビーチより人が少ないので
かなりのんびりできます。
ひとしきり写真を撮って、
歩いてカイルアビーチへ。
途中、自転車に乗って来るカップルに会いました。
自転車の貸し出しをしているので
れいな海を眺めながらサイクリングをするのも
楽ちんだし楽しそうです。
ほとんど人にすれ違わない１本道です。
歩いて１０分ほどでカイルアビーチに到着しました。
ランチ休憩
カイルアビーチに一番近いレストランで
腹ごしらえをしました。
Buzz’sというお店です。
ウッドデッキの店内です。
店内は外国人だけだったと思います。
日本語メニューもなし、店員さんも英語のみ。
ビーチではお酒がNGなのでここで飲みます。
パイナップルビールがおいしかったです。
さて注文したものが届きました！
ステーキと
お魚。
ステーキは、この大きさでこの値段！！という印象…
やっぱりハワイは高いな～
お魚はクリームソースがかかっていますが、
レモン風味でさっぱりさわやか。
日本ではあまり出会わない味でしたが、
おいしかったです。
カイルアビーチ
お腹がいっぱいになったら遊びに行きます。
レストランの道路を挟んですぐ反対側がビーチです。
水着には先ほどのレストランのトイレで着替えました。
カイルアビーチにはトイレやシャワーがあるので着替えられますが、
トイレはきれいではないので、帰りに着替えるのに一苦労しました。
カイルアビーチもキレイです！
なかなかの透明度！
ウェディングフォトにもってこいですね！
ラニカイビーチにほど近いのに、
こちらのほうが人が多かったです。
日本人よりも、外国人のカップルやファミリーが多い。
とってもきれいなところなのですが、
砂が細かいので、風が強いと飛んできます！
痛いです。本気で。
ここから、カイルアタウンへ戻る方法ですが、
ビーチパークの目の前にバス停があるので
1時間に1本ほどのバスを待ちます。
このとき、ラニカイから歩いてきた欧米のお兄さんたちが、
バス停で待てなくなった数分後にバスが出てしまい、
追いかけている姿も見ました…
車があればかなり便利なハワイですが、
少し離れるとバス移動も少し大変ですね。
時間を気にせず移動したい場合は、
カイルアタウンから自転車を借りたほうがいいかもしれません。
バスに乗っていくとカイルアのショッピングモール前に到着します。
そこからアラモアナセンター行きのバスが出ているので乗り換え、
40分ほどで到着します。
このモールから出るバスには、
日本人がいっぱい乗ってきました。
しかもさっきのお兄さんたちと
同じバスに乗ることに！
びっくりしました笑
ラニカイジュース
バスを待っている間に、甘い物がほしくなったので、
るるぶなどでも紹介されている
ラニカイジュースを買いにいきました。
カイルアで人気のスムージー屋さんです。
バス停の近くにあります。
フルーツ系のスムージーやピタヤボウルもあります。
バナナとプロテイン入りのドリンクを注文しました。
甘くて濃厚でおいしかったです♪
ワイキキにもあるようでした。
この一連の小旅行は朝9時ごろにワイキキエリアを出発して
15時ごろに帰ってきました！
そしてこの後にカメハメハ大王を見に行くという
強行旅です。
移動費はかなり安く抑えられたし、
現地のバスに乗れたりしたので
楽しい旅でした。
